桜の森10周年ライブ
大分県由布市庄内町口の原のふれあい広場で毎年開催されていましたが今年は10周年ということで由布市の庄内公民館で開催されました。
この桜の森ライブは先代の徳明寺のご住職のお葬式で樋口了一さんの歌「桜の森」を流したことをきっかけに始まったそうです。
ラジオの樋口了一さんの「風一途」でお馴染みのドクターマーサさんの司会で始まりました。
最初はUta&yokoのボーカルとピアノのオシャレなセッションでとても素晴らしかったです。
次は樋口了一さんの登場です。
今回は「タケヒゴフレンチ」での出演で、古澤剛さん(タケ) 、樋口了一さん(ヒゴ) 、村上ゆきさん(フレンチ)の三人で樋口さんの楽曲を披露されました。
タケヒゴフレンチは三人で音楽活動をされていて東京ではライブを開催されていますが私は初めて生のタケヒゴフレンチを聞くことができました。
三人の歌声は素晴らしく息がぴったりでした。
ライブの特別出演で村上ゆきさんの姪っ子さんであるりんかちゃんが初舞台であいみょんの「愛の花」を床に座りギターの弾き語りでの透き通るような歌声に感動しました。
ライブに樋口了一さんの主演映画「いまダンスをするのは誰だ?」の古新舜監督ご夫妻もいらしていて挨拶されました。
最後に主催者の本田文秀さんが10周年の思い出を話されました。
これからもずっと続けていきたいとおっしゃってました。
ここからは近日開催イベントの紹介です。
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コメントが2件あります。
素敵な時間、誘ってくれた友感謝です。輪が広がる事を教えてくれてありがとう。
熊本いい所です。又機会あれば行きたいです。
皆さまお疲れ様でした♪
さいたまから桜の森10週年ライヴに参りました。 樋口了一さん・村上ゆきさんのエンドレス・ライスが大好きです。 東京のライヴとの違いは、ライブ後に出演者の方々とフレンドリーに接する事ができて、写真も一緒に撮って頂きとても嬉しく思いました。 時間の都合で、サクラの森には行けませんでしたが、樋口了一さん・村上ゆきさん・古澤剛さんが植樹された桜の木が大きくたくさんの花が咲くことを祈ります。雄大な阿蘇の山々と、樋口了一さんの熊本が更に大好きになり、微力ながら応援します。お誘いしてくれた友人2人に感謝です。