ここまで続くとは予想だにしなかったコロナ禍で、さくら会の動きも大きく変化しました。ＩＴ技術を使ってのさくら会のzoom会議や、ホームページ「パーキンソン病友の会の交流サイト」も開設され、別世界で生活しているようにも感じているひとりです。

そういった現状の中でも、「ぎんなん」８号も１０月の発行に向かって何とか仕上げなければと踏ん張っております。私も編集の仕事のまとめ役として、ここまで努めてきましたが、年齢のことも含めて、「ぎんなん」８号くらいまでで、まとめ役を卒業したいと考えています。

編集委員さん方は、パーキンソン病を抱えながらもできる範囲内で頑張っておられますが、まとめ役の仕事は少し荷が重いといわれています。編集委員（そして編集長）の人材難のため、存続できるか否かに立たされている会報誌「ぎんなん」編集部を、どうか助けてください。

皆さんのなかで、一度編集委員（＝役員）をやってみようかな？と思われる方がありましたら、是非是非、下記に申し出ください。尚、編集に関しては、経験がないからと言って躊躇しないでください。今までのやり方にとらわれることなく、進めるのも有りかと思います。