名 称 :
正式名称「全国パーキンソン病友の会熊本県支部」
便宜的に「熊本県パーキンソン病友の会」「くまPD」という通称も使用しています。
目 的 :
病気からの回復とともに、患者も家族も、健康で快適な日常生活が送れることを目指しています。
会員数 :
支部長 :
約100名
小林 和弘 支部長就任挨拶 (クリックしてご覧ください)
私たちは次のような活動を行っています。
このたび、わたしたち「熊本パーキンソン病友の会」の活動を照会するプレゼンテーションファイルを作りました。
クリックしてご覧ください。
1.交流会(さくら会)
◇ 「さくら会」は、会員相互の意見交換をする場所です。
毎回20~30名の出席で、有意義で楽しいひとときです。悩みを共有し、ともに考えあう仲間がここにいます。 ぜひ、ご参加ください。
記
〇 日時: 毎月第一火曜日 13:30~15:30
〇 会場: 熊本県難病相談・支援センター 多目的室
(熊本県総合保健センター内)
熊本市東区東町4-11-1
注:コロナ禍で、対面の会を中止して以来、現在は、パソコンやスマホを使って、zoomのリモートさくら会を実施しています。
次回さくら会の予定は、トップページでご確認ください。
通常第2日曜日13:30~ですが
状況により変更されることもあります。トップページの緑枠内「トピックス」で、ご確認ください。
ZOOMさくら会に参加方法ついては、ここをクリックしてください。
2. 勉強会PEP(Parkinson Educational Program-パーキンソン病教育研修会)の主催
阿蘇の一泊旅行も兼ねていて、会員の皆さんと親睦を深め、また専門家の方に直接相談できます。
3. 会報「ぎんなん」の発行
当初、PEPの報告をメインに発行していた会報を 3年前に、パーキンソン病の最新治療情報、専門の先生方からの寄稿、会員の趣味の文芸の投稿など、盛りだくさんの内容でまとめた「ぎんなん」として引き継ぎました。
右の素敵な表紙も、お力添えいただいている先生の作品です。過去号の会員の作品もご覧ください。
記事も皆さんの投稿から、元気がいただけるような内容になっています。
4. 国会請願活動
毎年、本部・全国の支部と一緒になり、パーキンソン病の理解の普及、支援策の継続を求めて、署名を集め、国会請願しています。
現在の制度には、このような私たちの活動を通して届けられる声が反映されています。
署名活動は、当然のことながら、趣旨に賛同された方が行うもので、 会に入ったからと言って必ず行ってくださいというものではなく、皆さん、できる範囲でやっていらっしゃいます。
4. その他
・パーキンソン病を患いながら、メジャーで活躍されている樋口了一さんのコンサートを2回開催しました。歌にもトーク(お話)にも、あたたかなお人柄が感じられ、励まされました。
・会では、音楽療法の講師を招き、指導を受けたり、さくら会で歌唱の指導(というより楽しく歌う)を受けるということもやりました。
そのほか、会員のアイデアで、いろいろチャレンジできそうです。