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【公的支援】学習会(全5回)のお知らせ✍

皆様、いかがお過ごしでしょうか?

このたび、当会では、難病(パーキンソン病他)患者が利用できる、公的な支援制度「医療・障がい福祉サービス・介護保険サービス」などについての学習会を開催することにいたしました。

制度があることは知っていても、具体的にどのような手続きをしたらよいのか、実際にはどのようなサポートが受けられるのか、よくわからず、利用されていない方もいらっしゃるのではないでしょうか?

今回は、以下の通り、関係機関の協力を得て、6月から10月までの全5回にわたり、担当者から直接説明を受ける場を設けました。また、第1回目は初の試みで、会場での説明をZOOMでつなぎ各個人宅でも参加ができるようにしています。

   


決定!第3回 出前講座は9月12日ZOOMで実施します。大型台風接近のため、延期していましたが、上述の通り実施日を決定いたしました。今回は、ZOOM参加のみの実施です。

日 時:9月12日(木)13:30~15:30

会 場 :パソコンまたはスマホなどを使って、ZOOMでご参加ください。

   主な内容: 【権利擁護事業】及びその他の支援事業ついて

   関係機関:熊本県 社会福祉協議会

*Zoomの参加は、以下のURLをクリックするか、Zoom画面でミーティングIDとパスコードを入力してご参加ください。

参加 Zoom ミーティング
https://us02web.zoom.us/j/85132929026?pwd=jR2SyihfQR9F4oVlabs4jQhLxlN0XC.1

ミーティング ID: 851 3292 9026

パスコード: 138204

*担当窓口:橋本 090-1364-1010
      

mai l: fusaehashimoto1023@gmail.com


第4回 日時:9月26日(木)13:30~15:30

   会場:障がい者福祉センター「希望荘」3F会議室

   主な内容:【障害年金】の申請及び遺産相続等の税の控除等について    

   講師:社会保険労務士・司法書士 吉田光希 様


第5回 日時:10月24日(木)13:30~15:30

   会場:障がい者福祉センター「希望荘」2F大ホール

   主な内容:【難病とともに生きる】自分らしい生活とは  

   講師:熊難協  代表 陶山えつ子様


第1回 日時:6月26日(水)13:30~15:30 

    会場:ZOOM

   主な内容:障害者手帳について

   関係機関:熊本市障がい福祉課  

第2回 日時:7月25日(木)13:30~15:30

私たちにとって密接な関係の「介護保険」について行政の担当者に話をしていただきます。
会場とzoomの2会場で行います。
外出が難しい方は、自宅に居ながら参加できるzoomをご利用ください。方法がわからない方は、遠慮なく下記担当者にご相談ください。
質問等があれば事前にメールか、電話でお知らせください。

会 場:障がい者福祉センター「希望荘」3F会議室

主な内容: 【介護保険ワンポイント講座】介護保険と医療保険サービスの違いについて

関係機関:熊本市障介護保険課


*下の表は、上記内容と同じものです。見やすい方でご覧ください。(パソコンは下の表、

携帯では上の方が見やすいと思います。)

サービスを上手に活用して、より自分らしく充実した生活を送れるようになりましょう!

ぜひ、ご参加ください。


※ZOOM で参加ご希望の方は、URL・パスコード(決定次第、このページにUPします)で入室可能ですが、なるべく事前に、メールで以下を記して、担当者にご連絡ください。

メール文面

お名前:

メールアドレス:

ご住所:(県名のみでもOK)

メールでお申込みいただいた方には、後ほどリマインドメール(確認メール)でZOOM のID・パスワードをお送りします。

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コメントが1件あります。

  1. ハシモトフサエ より:

     熊本県パーキンソン病友の会交流サイトをご覧の皆さま。初めまして。
    「公的支援を学ぶ」学習会の担当をしている橋本です。
    6月より「公的支援を学ぶ」学習会を月に1回の5回シリーズで、専門機関の方をお呼びして話をしていただく学習会ですが、第1回目のZOOMだけでの学習会は14名の参加者でした。2回目はZOOMと会場に来ていただいて同時に開催するという、やったこともない「ハイブリット」を試みるという綿密な進行計画も立てず、無謀な冒険をしてしまいましたが、たくさんの方に助けて頂いて何とか無事に開催することができました。会場とオンラインで24名の方の出席がありました。会場で講師の方と質疑応答するやり方は迫力があって、自分と重なる質問もあり、胸に響く場面もありました。今回の反省点は、せっかくハイブリット方式を試みたので、ZOOMの参加者を増やしたいと思いました。

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